1920年(大正9年) 吉田光治により創立。
西洋球根の栽培・切花販売から創業。
1922年(大正11年) オランダからチューリップの球根を直輸入。
本格的に栽培開始。
1934年(昭和9年) 株式会社 大和農園を設立。
生産販売業者としてカタログ発行。
わが国初の種苗通信販売システムを併設。
1944年(昭和19年) 戦争により、種苗統制が実施され奈良県種苗統制会社が誕生。
その社長に吉田 光治就任。
1946年(昭和21年) 業界トップをきって、種苗、球根のカタログを発行。営業を再開。
1955年(昭和30年) 全国種苗店等に、球根のセット化販売が大ヒット。
1969年(昭和44年) 株式会社 大和農園を6社に分社。
株式会社 大和農園園芸部、株式会社 大和農園園芸品卸部の社長に吉田 荘之が就任。
1974年(昭和49年) 天理市富堂町に園芸部、園芸品卸部の2社が移転。
1975年(昭和50年) 株式会社 大和農園特販部を設立。
1977年(昭和52年) 現在地 天理市嘉幡町に13,000m²社屋建設用地取得。
1982年(昭和57年) 2,800m²の倉庫1棟が竣工。
1988年(昭和63年) 新事務所及び第2倉庫が完成し、大和農園園芸グループ3社が移転。
オランダ産チューリップの一部品種が自由化となり、オランダからの輸入仕入が本格化する。
1990年(平成2年) 国際花と緑の博覧会名誉賞大阪鶴見緑地で開催された「国際花と緑の博覧会」に出展参加。名誉賞を受賞し、好評を博す。
1992年(平成4年) 倉庫2,750m²増床改築し、倉庫延面積8,250m²とする。
1993年(平成5年) 株式会社 大和農園園芸部、株式会社 大和農園園芸品卸部、株式会社 大和農園特販部の3社を合併、新社名を株式会社 花の大和に変更。
2000年(平成12年) 淡路花博ジャパンフローラ2000金賞兵庫・淡路島で開催された淡路花博ジャパンフローラ2000「国際造園・園芸博」に出展参加。金賞を受賞し、好評を博す。
2002年(平成14年) 新社長に吉田 明史就任。
2003年(平成15年) 子会社 2社設立。
2004年(平成16年) 静岡・浜名湖で開催された浜名湖花博パシフィックフローラ2004「国際園芸博」に出展参加。
2010年(平成22年) 第27回全国都市緑化ならフェアに出展参加。特賞を受賞し、好評を博す。
2020年(令和2年) 創立100周年を迎える。