私たち花の大和は1920年の創業以来、経営理念「育てる心、咲かせます」のもと、花卉球根、宿根草苗、花木苗、果樹苗、草花種子、園芸資材など、総合園芸メーカーとしてさまざまな商品を取り扱い、開発しております。
おかげさまで、数ある同業他社の中で花卉球根においてトップシェアを誇り、とりわけチューリップにおいては年間2億球以上流通する国内市場で、その約1/5を当社が販売するまでになりました。
花と緑のある暮らしのニーズが高まっている今日だからこそ、私たちは顧客志向のマーケティングを基にした提案型の販売を中心に、人々の心にゆとりを広めていきたいと思っています。
地域や社会をはじめ、多くの園芸関係者様、そして社員とその家族の幸せを追求し、皆様の“夢”を育む一端を担えるよう、努力してまいります。
引き続き変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
私たちの目標
私たちは総合園芸メーカーとして「花と緑のある暮らし」の楽しさと豊かさを提案します。
育てる喜びや自然とのふれあいの中で豊かな心と明るく潤いのある社会づくりに貢献する「花と緑と夢の創造企業」をめざします。
私たちの姿勢
・お客様の声に耳を傾け、最良の商品を提供します。
・企業の総合力で、事業の成長発展を目指します。
・独自性を高め、未来に向けて新たな領域を開拓します。
・相互信頼をもとに、夢とロマンのある創造的な企業風土を築きます。
シンボルマークについて
CI(Corporate Identity)を導入し、平成5年6月1日に旧大和農園園芸グループ3社が合併し、株式会社 花の大和が誕生しました。
このシンボルマークは、大きく開花していく「花」をモチーフにし、私たちの事業の広がりや成長を表現しています。全体の輪郭を、地球・太陽・宇宙をイメージした輪=「和」の中に形どり、5枚の花弁に挟まれた空間に「大和」の「大」の字を盛り込んで「花の大和」を表現しています。
花の中央の空間から、新しい光が生まれ、輝きだすようなこのシンボルマークに、新しい成長・発展への私たちの熱い願いが込められています。