2020年3月14日に植えた
キウイが
いい感じで育ち
花が咲きだしました(^^)
開花初日から大雨で
花粉が流れてしまわないか
心配しましたが、
実のふくらみが確認でき一安心。
3年、キウイを断食しているので
そろそろ目つきがやばくなったのを
木が感じとってくれたと思っています。
それはそうと、棚の下の
こんなところに深い落とし穴があります。
ちょっと埋めたのですが
深さ60㎝程度もありました。
さくちゃんが上向いて作業するのを狙って
わざわざ棚の下に幾つもトラップを仕掛ける
双子たちの仕業です。
自分も落とし穴をほったことはありましたが、
これだけの深さと
計画的に狙うというのは、ちょっとありませんでした。
むごい話です。
何を企んでいるかわからなくなってきたヨッタン。(計画タイプ)
今回は、会社のO君がトマトを植えると言うので
詳しく伝授するのに
ちょうどよくネタにさせていただきました。(^^)
ポットを抜くと、根がビッシリはっています。
このまま植えるのではなく、
すべての土を洗い、落としてしまいましょう。
ほぐほぐします。
洗い落としたところ。↓不安そうなヨッタン。
そして、
半分とはいきませんが3分の1程、根の先をカットします。
切ったら、広げて植え付けます(^^)
この時、花が咲いていたらコッチ向きに。
しっかり押さえて、完成です。
ついでに、わき芽もとっておきます。
次は、畝作りから・・
ここはあらかじめ、
①3月にモミガラ堆肥を混和
②4月に苦土石灰と「畑のカルシウム(カルテック)」を混和
③5月 本日、肥料として有機化成888を、一株あたり50g位混和しました。
ちなみに、昨年も同じ場所でトマトを栽培(かれこれ3年)しました。
高畝に整地します
連作対策に、菌の黒汁を6リットル
マルチ張り
さくちゃんは、黒のマルチはめったに使わず
グリーン系のマルチを好んで使用しています。
効果は、保温も良いし草も防いで
なにより、見た目に大好きだからです。黒より美しい(^^)
30cm間隔で穴あけ
球根植え機で、土をくりぬいて
こんな感じで
ストンと入れます。
くりぬいた土をかぶせて完成
今度はセキタン(固い地盤もことごとくくり抜く実行犯)
にやってもらいました。
ポットの抜き方は、逆さまにして土をこぼさないように
するのがポイントです。
このポットは根の回りがわずかだったので、
そのまま植え付けました。
・・穴をほりすぎたのか、
苗が見えなくなってますけど?
・・良くない例です( ;∀;)
落とし穴より
関心もってくれたらありがたいのですが。
全部植え終わったので支柱を立てます。
ここで問題発生
どこ探しても確保してあった支柱がなく
どうやら
ジージにパクられて3本しかありません!
買いに行こうにも、
昼間からストロング飲んでしまっているので
クルマ運転できず、不完全燃焼
超がっかりな投稿・・