2月も終わりになってくると
仕事がばたついてきました。
日もくれた事務所では
T課長がパソコンの10キー叩くつもりが
電卓叩いて入らんなんでや~💦
と テンパったり
F部長が自分のデスクで
タネをスプーンで測って絵袋いれては圧着フィルムまで
満足そうにくっつけて←部長のすることか
思考と目は解禁の渓流にいっちゃってるなど
いよいよ慌ただしくなってきました。
さて
2月23日に植え付けしたジャガイモの記録です。
さくちゃん家のジャガイモの植え方は、
コメの収穫後の田んぼ栽培
粘土質の植え方は一般的でなく
長年のジージの植え方をベースにしています。
今年は
我流でアレンジを加えて(勝負)植え付ける計画です。 🙂
さて例年のじーじのマニュアルは。
高さ20cm程の畝で
10cm強の深めに溝を作り
タネ芋を配置 株間は35cmとっています。(右の畝)
左の畝は我流さくちゃんのもので
イモは5cm浅植えにし、5cm以上盛り土にする作戦です。
①溝穴を掘る労力を減らしたい
②溝穴だけの施肥(株間)だとイマイチ納得できない
③水はけを良くする為、高畝化したい
の3点です。
さて作業です
①まず35cm間隔でワリバシを挿します。←ココすごく重要
5cmの浅い溝に、一旦モミガラ堆肥を敷いてから
タネイモを置きます。
②株間に有機化成888ペレットを一つまみ施肥。
ワリバシ中心に十字 4方向にも等量 少し離して肥料を置き肥。
・黄〇が通常の溝への置き肥 ←定番の
・赤〇がさくちゃん姑息な置き肥
根は四方に伸びますから~ と自己満足満喫
③プレーンな土をかぶせます
ワリバシの効果が目に見えて感激の瞬間
④再びモミガラ堆肥を敷きます。
⑤カルテック粒状(弱酸性のカルシウム資材)を
ワリバシ中心に30g位 まんべんなく施肥
この資材につきましては話すと長いので
後日、詳しく書かせていただきます。(さくちゃん必需品)
⑥プレーンな土を5cm~10cmほど、盛り土し完成
⑦黒マルチで覆います
芽でてから穴あけるのですが、
ワリバシの目印が嬉しくて早くも小さい穴をあけて
喜んでしまい完了しました。
仕込み量
・十勝こがね→3kgで50個
・とうや→1kgで20個
・グランドペチカ→500gで10個
・タワラヨーデル→500gで8個
計88株です。
発芽が楽しみです(^^)
・・溝穴掘るのがめんどくさく、
盛り土したらカンタンと思いきや
すごい重労働でたいへんな誤算だった投稿