昨年から熱帯スイレンの栽培に
はまっているF部長代理
よ~咲くわ~と
目をキラキラさせて
金魚とともに
夏を満喫されてるようで、
幸せそうに見えます。
ですが
どちらも自分の趣味を
感化させてしまった
責任の重いさくちゃん49です。 🙂
でもホント良く咲きます。
バケツ栽培のミニミニドウベン。
ラーメン鉢でもOKです(^v^)
ミニ系青のお気に入り 「ミロク」
どちらも氷点下5℃屋外放りっぱなしで、
越冬しました。←水は入れた状態
こちらはデカ青スイレン パラミー
夏が暑いと良く咲くのですが
ただ
このスイレンというのは
ナンギなところがありまして
咲くのは昼間
会社生活の場合
日常、ぜーんぜん 花
おめにかかれないのです。
毎朝ツボミと、帰宅後も
閉じたツボミ
まともに花を観賞できるのは
休日とか盆くらいのもんです。
一方で、
夜に咲くスイレンは
帰宅したら開花して
朝 出勤して、それからしぼむという
今日では
ありえない
優しいカミサンみたいな?
花です。
問題は、本来すごくデカい植物。
いかに大きな水鉢でも手こずるので
トライしてなかったのですが
我慢できなくなって ←?
穴をほって
プールを
作ることにしました。
どうしても、
日増しに咲かせたくなったのです。←ほとばしる何か
木枠で130cmの正方形を作成。
枠自体の高さは16cm(2×6材です)
強度や水圧は、会社の若TUKI君に相談←スパコン富岳
300リットルには耐えることを確認しました。
さて設置
双子がよってきて
何つくっとる?としつこく聞きますが
あまり、
説明したい気持ちになれず
しょーもないモン・・と解答
膝ついて穴をほっていると
育ちの悪いキウイ棚に
作ってあげたブランコから
しょーもないことしとるわ。
パーパはしょ~もない。と
あおり
ヒマワリの向こうでは片割れが
ほんま、しょーもないわ。と
トランシーバーのように
ののされ続け
さすがに噴出し笑えてきますが、スルー。
中心部は深く水深60cm確保
ビニールシートかぶせます。
完成
ビニールシートがモスグリーンです。
完成度にこだわりました(^v^)←自己満足
特大の鉢に仕込んだ苗・・40cmの穴無しポットです
「レッドフレアー」栽培開始。
これを水没、
あとは待つだけ。
3週間経過し
ついに!
初開花を迎えました。
ヘッドライトつけて見に行くと!
なんて美しい
毒々しいほどの赤でしょうか!
感激~~
日が経つごとに
本領発揮し
猛暑で活性化していきます。
朝7時半でも咲いてます
トノサマガエルの住処と化します
ついに3輪開花(*^_^*)
レッドフレアー 花径20cm以上??
追肥もパラパラ水に投入するので
すぐ濁りますが、しだいに澄んできます。
肥料吸収がすごそうです。
いまなお巨大化中♪
2週間に1回、
水換えしており
水ぬいてみると
こんな姿。1.3mでも葉がはみだす巨大さ
道行く人が、
なんじゃこりや?と
怪訝な目で見てとおるのを
見るのが、
これまた楽しいガーデナーの
ニヤニヤ所、性分デス。←真骨頂
この巨大な夜咲きスイレンを、
なんとか小型化し育種するのが狙いで
考え中のさくちゃんです。
どんぶり鉢くらいがいいな~
父の日に、グロイプレゼントが
流行するのを夢見て
サラリーマンへの癒しを開拓する投稿・・