早いもので2020年も1ヶ月が経ちますね。
少し遅い時期となりましたが、チューリップを始めとした球根の植え付けをしました。
植え付けしたのはチューリップ、スイセン、ヒヤシンス、クロッカス、ムスカリです。これらは秋が植え付け適期となることから秋植え球根とよばれています。本来は12月頃までに植え付けすることが好ましいですが、まだ間に合います。
この時期になると球根からは少し芽が出始めています。球根は栄養をたっぷりと蓄えているので植え付けをしなくても芽を出すことが出来ます。
今回はボールプランターを使って育ててみます。
チューリップの球根です。標準的な間隔をとって植え付けたものです。
こちらは球根が触れ合うくらい密に植えてみました。
かなり窮屈そうです。うまく咲くでしょうか。
このように標準的な植え方をしたものと密植したものでどんな違いがでるのか試してみたいと思います。
他の球根も同様に植え付けをしました。
スイセン
ヒヤシンス
クロッカス
ムスカリ
最後に寄せ植えにしてみました。
クロッカスやムスカリは土が見えないぐらいビッシリ植えました。
最後に土をかぶせて完成です。
春まで観察していきます。
また、このブログで様子をお伝えできればと思います。
どのような結果になるか楽しみですね。