半月ちょっとで、レイズドベットの様子がすっかり変わってきました。
花も順次咲きだしました。
バラと宿根草を組み合わせた庭は花盛りですが、日陰の庭のカラーリーフが綺麗なので、注目してみます。
まず目に入るのが、明るい京鹿の子の金葉。
鮮やかな黄色い葉が、印象的ではないでしょうか。
また、奥に植わっているキミキフガの黒い葉の色が、ギュと印象を引き締めています。
この庭は朝日が入る程度で日中はほぼ日陰になってしまいますが、ほかにもブルネラの銀葉や
ホスタの斑も明るい印象を与えてくれるので、暗くは感じないのでは無いでしょうか。
今後花芽が付いていくとまた鮮やかさが増してくるので楽しみです。