前回よりかなり成長してます。
今年は例年行っていない摘芯という作業にチャレンジ!!
摘芯というのは、つるの先端を摘むことで、かわりに新しい生長点(脇芽)をいくつも出すようにすることです。
枯れてもいないのにツルの先端を摘んでしまうのはちょっと可哀想ですが、5月から8月に2~3回行うことで、まだ芽をだしていなかった本葉の付け根からわき芽と呼ばれる新し芽が出てきます。わき芽の数が多いほどツルや花の数も多くなるので、出来るだけわき芽を増やすことがボリューム感を出すには必要な作業となってきます。
1回目の摘芯を行うタイミングは本葉が8~10枚の時です。
※成長の早さは気温にもよりますが、25℃を超えると一気にツルが伸び始めるので、その時が摘芯のタイミングです。あまり気温が低い時ですと脇芽がすぐに伸びてこないので成長具合を観察して摘心しましょう。
ヘチマ
ヒョウタン