皮をむいた球根を品種ごとにネットに分けて殺菌剤の入ったバケツに1時間ほど浸けて消毒しました。
消毒した球根は浅いコンテナに広げて扇風機の風をあてて乾燥させました。
皮をむいた球根を品種ごとにネットに分けて殺菌剤の入ったバケツに1時間ほど浸けて消毒しました。
消毒した球根は浅いコンテナに広げて扇風機の風をあてて乾燥させました。
2月末になってチューリップの芽が伸びてきました。
昨年12月の植え込み準備の紹介をします。チューリップの植え込みの参考にして下さい。
チューリップの球根は皮に覆われていますが、中には皮のかなり固い球根もあって根っこが皮を破ることが出来ずに成長できなくて花が咲かないことがあります。
植える前に皮をむきました。
特に球根のお尻のところの皮をむくことが重要です。
こんもりとした形が可愛らしいヤマゴケ(山苔)。
下の画像はヤマゴケ(山苔)の接写。
スナゴケ(砂苔)
スナゴケ(砂苔)の接写。
近くで見るとなんだか神秘的な感じ。
すかし百合のパーティダイヤモンド(桃)とエルディボ(黄)です。
蕾もあるので、まだしばらく花が楽しめそうです。
チューリップ サンラバー
球根ごとの個体差のため、それぞれ色の出方が違います。
チューリップ スラワ
チューリップでは珍しい花色です。
チューリップ ジュディスレイスター
春らしい白と桃の花びらが綺麗。
つやのある花びらが特徴のチューリップ ラスティングラブ。
チューリップ チャカ
上から見ると、花の中心部が青く発色するのが特徴です。
昨年の秋 花壇に植えた球根植物が開花しました。
手前のチューリップはフラッシュポイントという豪華な八重咲きの品種で、ムスカリとの相性も良いです。
その奥に見えているスイセンはレプレットという八重咲きの品種です。
以下よりスイセンの咲き方の詳しい説明をご覧頂けます。
https://www.hanano-yamato.co.jp/wp-content/uploads/bf4cce4870fa073eb252901697fc37c0.pdf